巨人が高橋尚成氏を臨時投手コーチに招へい 異例シーズン途中就任は来季入閣の下準備

公開日: 更新日:

巨人に恩返しをしたいという気持ちもあった。わかりやすく、かみ砕いて楽しく伝わればいい」

 2日、巨人の臨時投手コーチに就任したOBの高橋尚成氏(47)が会見を行った。

 原監督から7月に打診があり、期間はこの日から20日まで。主に二、三軍を中心に、若手左腕の育成が期待されている。

 とはいえ、本当に効果があるのか。シーズン中の臨時コーチ招聘は異例も異例。技術を教えたところで、選手がすぐにそれをモノにできるわけでもないし、他の投手コーチと違うことを言えば選手が混乱しかねない。若手を育てるためなら、何もシーズン中に慌てて指導者を呼ぶ必要はない。臨時コーチが主に春秋のキャンプ中に呼ばれるのは、練習に専念できる環境だからだ。

 巨人は一軍の山口コーチ、二軍の青木コーチ、三軍の杉内コーチと左腕の指導者が3人。高橋コーチには彼らとは違った視点、指導法があるのかもしれないが……。

 ある球団OBは「来季の正式入閣のための下準備ですよ」と、こう続ける。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた

  2. 2

    大谷も「勝てる要素のある試合」と悔いた 侍J最悪のWBC8強止まり…井端監督チグハグ采配の痛恨

  3. 3

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  4. 4

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  5. 5

    国立大学なら入学辞退率がゼロに近いはずだけど実態は? 有名私立と天秤にかけられる意外な大学

  1. 6

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  2. 7

    侍Jを苦しめるNPB「選手ファースト」の嘘っぱち トレーナーの劣悪待遇に俳優・渡辺謙もビックリ?

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    「ガキ使」の没個性化が進む? 松本人志の“週替わりCM”で「本編」が希薄化の危機

  5. 10

    黄川田こども担当相の“ポンコツ答弁”が炸裂! 立憲・蓮舫氏との質疑で審議が3回も中断する醜悪