原監督が巨人の“聖域”をブチ壊し…よりによって中田翔が「第91代4番」の衝撃

公開日: 更新日:

「やっと岡本が定着したと思ったら6番ですから……もう巨人の4番を“何代”などと言わないほうがいい。仰々しく呼ぶ価値はなくなってしまいましたから」(前出の高橋氏)

 原監督は試合後、「(岡本和を)叱咤激励するほど余裕はない。(4番に)置くことも大事だけど、本人がステップにしてくれないと。いい材料として捉えてくれることを願うばかり」と説明したが、せっかく育った生え抜き主砲のプライドはズタズタだろう。巨人の4番も軽くなったものである。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状