大谷翔平は6回2安打9K1失点の力投も勝ち星つかず…チームは4-2でツインズに勝利

公開日: 更新日:

 大谷は日本時間22日のツインズ戦に「3番・DH」で先発登板し、6回を2安打1失点、9奪三振、4四死球、打っては3打数1安打1申告敬遠だった。

 6勝目(1敗)はならなかったが、チームは4-2で勝った。

 大谷はこれまでのようにスイーパーに頼らず、スプリット、カットボールなど持ち球を満遍なく使い分けた。毎回のように走者を出しながらも丁寧な投球で2併殺に仕留めながらも、球数がかさんで(99)、1-1の同点の場面で降板し、勝ち星を手にできなかった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    彬子さま三笠宮家“新当主”で…麻生太郎氏が気を揉む実妹・信子さま「母娘の断絶」と「女性宮家問題」

  4. 4

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  5. 5

    ヤクルト池山新監督の「意外な評判」 二軍を率いて最下位、その手腕を不安視する声が少なくないが…

  1. 6

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  2. 7

    違法薬物で逮捕された元NHKアナ塚本堅一さんは、依存症予防教育アドバイザーとして再出発していた

  3. 8

    大麻所持の清水尋也、保釈後も広がる波紋…水面下で進む"芋づる式逮捕"に芸能界は戦々恐々

  4. 9

    “行間”を深読みできない人が急増中…「無言の帰宅」の意味、なぜ分からないのか

  5. 10

    万博協会も大阪府も元請けも「詐欺師」…パビリオン工事費未払い被害者が実名告発