西武が迫られるスモールベースボールへの転換…山川穂高の離脱で後継スラッガー不在露呈

公開日: 更新日:

 西武は今月に入って5度の完封負けを喫している。26日のオリックス戦は1-4。リーグ4位のチーム打率.230の貧打にあえいでいる。

 かつては「山賊打線」といわれたが、主砲の山川穂高(31)が強制性交等の疑いで書類送検され、栗山も控え。生き残りは源田、外崎、中村の3人を残すのみとなった。山川の離脱について、嶋打撃コーチがこう言った。

「痛いのは痛い。ホームラン一発でバーンと流れを変えられる選手がいなくなったので、つないで1点をもぎ取っていけるようにしないといけない」

 若手を見渡しても、昨季本塁打、打点の2冠王だった山川や中村の後継者となるようなスラッガーは見当たらない。山川復帰のメドが立たない今、松井監督ら首脳陣は、機動力や小技を生かした「スモールベースボール」への転換を模索するようである。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンサル」名乗るシニアは「ほぼ無職」 それでも「自分は現役ホワイトカラー」の仮面を外せないオジさんたちの終わりなき戦い

  2. 2

    森保Jの悲劇的敗戦を分析…本気のブラジルに「コマ不足」「勝てるチャンスなし」「延長なら複数失点」

  3. 3

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  4. 4

    高市首相は筋金入りの嘘つき! 経歴詐称疑惑で米下院関係者が決定的証言「インターンだった」SNSで猛拡散

  5. 5

    森保監督は“海外流出”、佐野海舟・鈴木彩艶・上田綺世はビッグクラブ移籍か…W杯32強敗退でもバラ色の人生が

  1. 6

    「テレ東音楽祭」で歌詞が飛んだ「TRF」YU-KIに視聴者ビックリ! SAMの助け舟で何とか“復旧”のヒヤリ

  2. 7

    高市首相「小渕優子の乱」に真っ青! インナー辞任で4月消費税減税に暗雲…安易な“争点潰し”の大きすぎる代償

  3. 8

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 9

    杉並区長選は初日から勝負あり! “モノトーン”毛嫌いされた自民陣営がリベラル現職にWスコア惨敗の哀れ

  5. 10

    阪神・高橋遥人79年ぶり10連勝も…完全試合右腕が提言「配球を捕手任せにするな」