佐々木朗希はどっちのユニホームを着ている? 来年の日本開幕戦はドジャース対カブス

公開日: 更新日:

 大谷翔平(30=ドジャース)が凱旋帰国、日本で開幕戦を行うことになり、ちょっとした騒ぎになっている。

 日本時間19日、大リーグ機構がドジャース対カブスの開幕戦を来年3月18、19日に東京ドームで行うと発表した。大谷と山本由伸(25)、鈴木誠也(29)と今永昇太(30=ともにカブス)の対戦が日本で実現することになったのだ。特派員のひとりがこう言った。

「ドジャースは今季、パドレスと韓国で開幕しているだけに、2年連続アジア開幕の負担が問題になっていた。当初は代替チームの日本開幕も検討されたものの、10日後の29日には米国本土で開幕する。その直前に時差のある長距離移動を余儀なくされることを嫌ってほとんどの球団がクビをタテに振らなかったのでしょう。負担を受け入れても日本で試合をするメリットのある球団は結局、主力に日本人選手を抱える両球団だったということですよ。両チーム合わせて計4人が試合に出場する可能性があるのですから」

 いや、場合によっては5人になるかもしれない。佐々木朗希(22=ロッテ)だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  2. 2

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  3. 3

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 4

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  5. 5

    日本語ロックボーカルを力ずくで確立した功績はもっと語られるべき

  1. 6

    都玲華プロと“30歳差禁断愛”石井忍コーチの素性と評判…「2人の交際は有名」の証言も

  2. 7

    規制強化は待ったなし!政治家個人の「第2の財布」政党支部への企業献金は自民が9割、24億円超の仰天

  3. 8

    【伊東市長選告示ルポ】田久保前市長の第一声は異様な開き直り…“学歴詐称”「高卒なので」と直視せず

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    ラウールが通う“試験ナシ”でも超ハイレベルな早稲田大の人間科学部eスクールとは?