独占撮!小池都知事が神宮ヤクルト戦での始球式で左足グネリ→車椅子で退場…今季絶望か?

公開日: 更新日:

 3選直後になんとも縁起が悪い。

 東京都の小池百合子知事(72)が6日、神宮球場でのヤクルト阪神戦の始球式を行った。

 ヤクルトのユニホームに身を包み、満面の笑みで登場。打者の近本にセットポジションからボールを投じたが、足元のバランスを崩し、ボールはツーバウンドでキャッチャーミットに。その際に痛めたのか、投球後は左足を引きずるようなしぐさを見せた。

 しかも、よほど重傷だったのか、球場を出て、車に向かう際には車椅子に乗り、球場をあとにした。今季は絶望のようだ。

■31年前にはミニスカにギプス姿で選挙戦に

 小池都知事と「足の負傷」には、因縁がある。今から31年前、1993年の衆議院選挙でのこと。公示日である7月4日の出陣式になんとミニスカにギプス姿で現れたのだ。原因は足の甲の疲労骨折だった……。

 どうやらもうちょっと脚力を鍛えたほうが良さそうだ。

  ◇  ◇  ◇

 ●関連記事『【もっと読む】小池知事は3選後まるで別人…』では、選挙期間中に「現場視察」に重点を置いた小池知事が、8月1日時点で都内の視察はゼロという姿勢などについて詳報している。

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