メッツ千賀滉大が7回無失点で2勝目!強打のアスレチックス相手につけ入る隙を与えず

公開日: 更新日:

 メッツ千賀滉大(32)が日本時間14日、敵地サクラメントでのアスレチックス戦に登板。7回を4安打無失点4奪三振2四球で2勝目(1敗)を挙げた。

 千賀はチーム本塁打リーグ3位(20本)と強打のアスレチックスを相手に毎回のように走者を背負ったが、低めの変化球で2併殺に仕留めるなど、つけ入る隙を与えなかった。

 中盤以降、打線の援護もあって8日のマーリンズ戦以来となる勝ち星を手にした。

 13日のドジャース戦で右手首痛を訴え途中交代したカブス・鈴木誠也(30)は、この日のド軍戦のスタメンを外れた。

 クレイグ・カウンセル監督によれば、今後は患部の状態を見極めながら出場の可否を判断するという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋