佐々木朗希に向けられた深刻な“劣化疑惑” 球速戻らず「速い球を投げたくても投げられない」

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 この日は5回90球を投げ、自己ワーストの9安打を浴びて3失点、9奪三振。初回のピンチで161キロをマークしたものの、速球のほとんどは160キロに届かなかった。ソフトバンク打線にその真っすぐを狙い打たれた。

 当初はオフのメジャー挑戦を見据え、あえて出力を抑えているとみられていたが、そうではないらしい。

「首脳陣によれば、春先から調子が悪かった。本人もスピードが出ないと、しきりにクビをひねっていたというのです」とはロッテOB。

 要するに、速い球を投げたくても投げられない。そんな状態がいまも続いているようなのだ。右腕のコンディション不良で2カ月近く戦列を離れたのは、こんなはずではないと強引に出力を上げた反動なのかどうか。いずれにせよ復帰登板に続き、今回も速球の大半が160キロに満たなかったのは、それだけ状態が深刻なのではないか。

「ファームでは投球フォームを見直す余裕も時間もたっぷりあった。にもかかわらず、投球内容は離脱以前とほとんど変わらない。生命線のストレートを痛打されているところを見ると、むしろ劣化しているかもしれない」とは前出のOBだ。

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