「絶対にない。過去の栄光は捨てなさい」 妻の一言で思い入れのある背番号「22」を選ばなかった
2012年、10年ぶりとなる中日復帰。古巣には荒木(雅博)ら仲のいい後輩たちも残っていて、懐かしかった。荒木はかつて俺が使っていたロッカールームを譲ってくれるという粋な計らいも。うれしかった一方で、俺のことを知らない若い選手たちに“あらぬウワサ”を流していた。
12年シーズンの終盤に差しかかる頃、若手のひとりに「山﨑さん、イメージと違いますね」と言われた。
「何やそれ」と返すと、その若手は「山﨑さんが(中日に帰って)来るとき、荒木さんが『いいか、
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