セ新人王争いは巨人の投打2人と阪神新守護神の三つ巴…工藤泰成“大逆転”に必要な2つの条件

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「このままいけば、巨人の浦田が最有力ながら、投票権のある担当記者が最も多い阪神の工藤が有利という見方もある。まして、阪神がリーグ連覇を達成し、優勝に大きく貢献した抑え投手となれば、印象度はガラリと変わる。浦田は盗塁王のタイトル、竹丸は2ケタ勝利が最低条件。工藤はNPBでは過去9人しか達成していない『60試合登板、防御率0点台』を達成してリーグ優勝すれば、大逆転があるかもしれない」

 10日の広島戦が雨天中止となった阪神は残り20試合。もし工藤が14試合に登板した上で14イニングを自責点0に抑えることができれば、自然とセーブ数は増えるし、「60試合登板、防御率0点台」を達成する。4連投も経験済みの右腕なら、決して不可能な数字ではない。工藤が新人王を取れば、独立リーグ出身選手ではプロ野球史上初の快挙となるが……。

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