32歳白血病で亡くなった中川翔子の父 勝彦

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 倒れたのは92年7月。30歳の誕生日の翌日だった。以前から食欲がないと体の変調を訴えていた中川がその日、急に体に力が入らないという状態になったという。病院では白血病の診断が下されて入院。一時はミニコンサートを開くまでに回復したが、94年9月17日、帰らぬ人となった。

 もともと詩や絵が好きだった中川は、病に倒れてからも病室から見える景色や大好きな猫や小鳥などの絵を描いていた。亡くなる前年にはサバンナにすむダチョウが海を目指して旅をする「未知の記憶 UNKNOWNMEMORY」を出版。この本は貼り絵の技法で制作され、まだ幼かったしょこたんも手伝い、最初で最後の親子の共同作品となった。

 中川の死後、「自分も白血病になるのでは」と死におびえることもあったというしょこたん。寝ている時に金縛りに遭って勝手についたパソコンに、父の名前がタイトルになった下書きメールが入っていたなど不思議な体験をしたこともあり、「亡き父に見守られているサイン」と感じたという。

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