10億円を超える“資産家”萬田久子 「新しい男」に興味なし

公開日: 更新日:

 さしもの、モテ男もカタなしだった。17日行われた映画「最後の晩餐」公開イベントでの話だ。イベントに参加したのは「イタリア人ナンパ料理人」として売り出し中のベリッシモ・フランチェスコと女優の萬田久子

 料理がテーマの映画だけに、ベリッシモがリードし、まずはナンパの手段として女性のために料理を作ることをアピール。さらに近いうちに萬田の家に料理を作りに行くことを申し出たが、萬田に「いつも女子会をやっているんで。みんな50代の普通のおばちゃんです」と軽くいなされた。今の萬田にベリッシモは眼中にないようだ。

「それもそのはず、現在の萬田は10歳年下のイケメン社長と交際中です。さらに萬田は“10億円を超す”ともいわれる億万長者です。3年前に亡くなった事実婚の相手S氏が優良企業の社長で、5年前に持ち株をユニクロに売却し、70億円を得たとされる。このとき、萬田も持ち株を手放し、10億円を得ているのです。S氏が亡くなった後、前妻やその子供たち、さらに隠し子まで現れたのに、ちっともモメなかったのは、懐具合が余裕しゃくしゃくだったからとみられています」(芸能記者)

 ポッと出の料理人には出る幕ないか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  3. 3

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    巨人大ピンチ! 有原航平争奪戦は苦戦必至で投手補強「全敗」危機

  1. 6

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 7

    衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き

  5. 10

    日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発