“育ての親”サンズ野田会長が語った「細川ふみえ再生計画」

公開日: 更新日:

 細川ふみえ(42)が7年ぶりにテレビ復帰を果たして話題になっている。

 16日、「サンデージャポン」(TBS系)のロケ企画に出演した細川は「もうダメだって沈んでる時間がありました。長い間沈んでました。ご心配ご迷惑おかけした自分がもう許せなくて」と、この“不在期間”の心境を吐露。細川がいう「ご迷惑」とは、07年に発覚した不動産会社社長との重婚疑惑のことで、その後、晴れて夫婦になって子供も生まれたが09年末に離婚。振り回された周囲は大迷惑を被った。

 この間、細川は育児に専念。ようやく手がかからなくなり、芸能界復帰に前向きになったのか、番組ではバストは「今も90センチ」「うまく撮ってもらえれば何とかなるかもしれない」とグラビア復帰にも意欲を見せていた。

「年明けから写真誌で細川の過去の水着グラビアが相次いで再掲載されて話題になりました。そのタイミングでのテレビ出演です。本格的な芸能活動再開と見る向きは少なくありません。でも、個人で動くには限界がある。芸能界の育ての親ともいえるサンズの野田会長がバックアップしているともっぱらです」と語るのは芸能リポーターだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手