辻仁成は「寝耳に水」 中山美穂離婚報道の“舞台裏”

公開日: 更新日:

■火のないところに煙?

 中山は今週24日、都内で柔軟剤のCM会見に出席。2年半ぶりに公の場に姿を見せたが、すぐにパリへとんぼ返り。妻と入れ違いに、今度は辻が脚本・演出する舞台の稽古のため日本に帰国し、滞在中。離婚の危機に瀕しているとなれば、さぞピリピリしていることと思いきや……

「辻さん自身は今回の離婚報道はまったくの寝耳に水だったようです。<どこからこんな話が…>と、とても驚いた表情で周囲に感想を漏らしていました。たしかに奇抜なファッションや言動で出版界や音楽界では一目置かれる存在ですが、ああ見えて、意外にまともで慎重に物事をすすめる一面もあります。金銭関係もキレイだし、生活に困っているわけではない。少なくとも、離婚に向けて切羽詰まった状況というわけではなさそうです」(事情通)

 夫婦2人があずかり知らぬところで飛び出した離婚騒動。火のないところに煙は立たずだが、すんなり離婚とはいきそうにない雲行きである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」