楽屋に押しかけ…TKO木本が語る「森脇健児の付き人」時代

公開日: 更新日:

 朝ドラ「ごちそうさん」にも出演していた関西実力派コントコンビのツッコミは、天然ぶりで人気再浮上の先輩芸人にお世話になって……。

 芸人になろうと決めた時に、「芸人が少ない松竹芸能ならすぐデビューできるんじゃないか」ってやましい気持ちで入ったんですよ。でも、ネタ見せしてもスべるし、会社に認めてもらえない。焦って、事務所の先輩の森脇健児さんが京都でやってたラジオの生放送に2人で押しかけ、初対面なのに楽屋を訪ね「ネタ見てください!」と。

「なんやおまえら!」と驚いた森脇さんに「今日は見学してけ」と言われ、スタジオ内で見させてもらうと「養成所のTKOってヤツらが勝手に来てんねん。挨拶しとけ」と振ってくれ、僕ら自己紹介し、イベントの告知した。そしたらイベントにラジオのリスナーの女の子が大勢来て、僕らが出たら「キャー!」と声援。僕らの顔も知らないのに。その時、森脇さんのパワーを知ったし、森脇さんのラジオはホンマおもろかったので尊敬したんです。

 その後は毎週ラジオに押しかけ、勝手にカバン持ちをし、付き人みたいになった。森脇健児バスツアーでファンの子がバス5台で移動するイベントにも付いていき、お手伝いさせてもらったり。そのツアーに来てた子たちが僕らのライブにも来てくれるようになった。僕らが東京で単独ライブやる時は、森脇さんのファンが東京の森脇さんファンに「チケット買ってあげたってぇ」と連絡回してくれて、フタ開けたら満員。それで事務所も僕らに興味を持ってくれた。でも、裏では森脇さんが事務所やファンに「TKO、あいつらええぞ!」と言ってくれてたんです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元EXILE黒木啓司がLDHを離れたワケ…妻のド派手すぎるセレブ生活が遠因か

  2. 2

    侍J捕手・中村悠平らが“NPBルール改変”を提言 「日本ガラパゴス野球」では勝てない現実

  3. 3

    高市首相の“悪態答弁”にSNSで批判殺到! 共産&れいわの質問に「不貞腐れたガキレベル」の横柄さだった理由

  4. 4

    議員会館でも身体重ね…“不倫男”松本文科相は辞任秒読み! 虚偽答弁疑惑に「コメント控える」連発の卑劣

  5. 5

    侍J選手を“殺した”井端監督の偏重起用、場当たり、塩漬け…こうして結束力に亀裂が生じた

  1. 6

    小栗旬がハリウッド“資本”映画で主演も… トラウマ級の英語力と「スター」への高い壁

  2. 7

    菊池風磨も認めるtimelesz“タイプロバブル” YouTubeなしテレビ主戦場…独自路線の成否

  3. 8

    小祝さくらは当落線上…全米女子オープンを目指す国内組「予選免除」争いの熾烈

  4. 9

    「国宝」日本アカデミー賞10冠の陰で…森七菜“最優秀助演女優賞”逃した不運と無念

  5. 10

    ベネズエラ戦惨敗は井端監督の「自業自得」…リリーフ崩壊は昨年末から始まっていた