「古畑」なければ引退してた…「アリキリ」石井正則の“転機”

公開日: 更新日:

 お笑いコンビ「アリtoキリギリス」のメンバーで、今は俳優としてお馴染みの石井正則さん(40)。恩人は人気ドラマ「古畑任三郎」(フジテレビ系)シリーズに抜擢してくれた脚本家の三谷幸喜さん(52)だった。

 出会いは「タモリのsuperボキャブラ天国」(フジテレビ系)にコンビで出ていた98年ごろでした。ネプチューンさん、爆笑問題さん、U―turnさんら、一緒に出てた芸人の中で僕らは、圧倒的に若手で少し浮いてた。芸人を審査するパネリストのひとりとして三谷幸喜さんがゲスト出演された日、収録の合間、トイレに行くまでの廊下で、いきなり話しかけられたんですよ。

「僕、石井さんのファンなんですよ。今度、ぜひお仕事、一緒にしたいと思ってるんです」
「え?」と初対面の僕はビックリ。三谷さんはそれまでも「ボキャブラ」の僕を見てくれてたらしい。

 でも「古畑任三郎」が大ヒットし、他の人気ドラマも書かれてた時期ですから、「社交辞令だろう」と思った。もしかしたら「古畑任三郎」で殺される役とか、他のドラマでチョイ役で使ってくれたらうれしいな、と。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    松村北斗&目黒蓮の"2強"を崩すSTARTO社の若手演技派は? 男性アイドル戦国時代のカオス

  2. 2

    森香澄はピアニストを夢見て練習に打ち込むも、1浪して東京女子大現代教養学部へ…高校は都立新宿

  3. 3

    森香澄には「あざとかわいい」にとどまらない「主役体質」の素質アリ

  4. 4

    キオクシア株は「高値の花」…2期連続過去最高決算で時価総額40兆円も、個人投資家比率わずか5%

  5. 5

    渋野日向子に「全米女子プロ」逆転出場の道…勝みなみと3年連続タッグでツアー唯一のダブルス戦V狙う

  1. 6

    生田斗真の活躍を見て育った弟・竜聖は川崎の公立中学から中大法→フジテレビへ

  2. 7

    佐々木朗希の選手会脱退が若手逸材に飛び火 「電通が動いているんじゃないか」と広がった疑心暗鬼

  3. 8

    ナショナルズ小笠原慎之介「巨人入り」のウラ…「メジャー昇格の芽なし」の悲しい現実

  4. 9

    「ペチュニア」と「キンギョソウ」が見頃を迎えた花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」入場券を5組10人にプレゼント

  5. 10

    高市事務所が選挙ネット戦略で手だれに接近のナゼ…中傷動画作成・拡散のキーマン松井健氏の“意外な実績”