AKB襲撃事件で見直し迫られる芸能界のビジネスモデル

公開日:  更新日:

 AKB48のメンバーが握手会で襲撃された事件。各地で予定された関連イベントは延期や中止が決まり、秋葉原の劇場は安全対策の強化に乗り出している。「会えるアイドル」のコンセプトは大揺れだが、頭を抱えているのはアイドルだけではない。地方営業で再起を狙うアーティストやイベントで稼ぐ芸人たちも弱っているようだ。

「ショッピングモールでのイベントや営業も、今まで通りとはいかなくなる」と、ある芸能関係者は肩を落とす。

 大店法改正によって、大型商業施設が全国で次々に建てられるようになった。ほとんどの施設はイベントスペースを併設し、芸能人の催しを集客に使っている。

 この手の無料イベントもAKBの握手会と同じだ。芸能人を間近で見られる。握手会と違ってCDを買う必要がなく、本当にだれでも参加可能だ。それだけに危険度はAKBより高いかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍官邸“大号令”か 厚労省「実質賃金上昇率」水増し工作

  2. 2

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  3. 3

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金

  4. 4

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

  5. 5

    前のめり安倍首相に露が食わす「条文作成」の毒まんじゅう

  6. 6

    専門医は「説明不能」…米11歳少女の悪性脳腫瘍が消えた!

  7. 7

    仏捜査のJOC会長の長男 竹田恒泰氏“父擁護”のトンデモ発言

  8. 8

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  9. 9

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  10. 10

    安倍首相の「フェイク発言」を追及しない本土のマスコミ

もっと見る