球界では“過去の人”…日ハム斎藤「キャスター転身」の現実味

公開日: 更新日:

■日テレ上重聡アナの例も

 学生時代、本格的に野球をやりながらアナウンサーになった例は少なくない。例えば、日本テレビの上重聡アナ(34)はPL学園でエースとして活躍。立教大時代には東京六大学野球の秋季リーグで完全試合を達成、現在は日テレのエースアナ。プロ経験のあるハンカチ王子がキャスター業に参入すれば、大きな話題になるのは間違いない。

 今季の推定年俸は2800万円。キャスターでブレークすれば、プロ時代より稼げるだけに、あとは斎藤がボールへの未練をどう断ち切るかだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    高市政権マッ青! 連立の“急所”維新「藤田ショック」は幕引き不能…橋下徹氏の“連続口撃”が追い打ち

  4. 4

    YouTuber「はらぺこツインズ」は"即入院"に"激変"のギャル曽根…大食いタレントの健康被害と需要

  5. 5

    クマと遭遇しない安全な紅葉スポットはどこにある? 人気の観光イベントも続々中止

  1. 6

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲

  4. 9

    「渡鬼」降板、病魔と闘った山岡久乃

  5. 10

    元大食い女王・赤阪尊子さん 還暦を越えて“食欲”に変化が