中国人ホステスが笑う ASKAの“迎賓館”美女の封書作戦

公開日: 更新日:

「やってることはウチラと同じ」

「やってることは私らと同じネ」――銀座のクラブに不法就労している自称28歳の中国人ホステスがそう言って笑った。

 何のことかといえば、フライデー最新号が報じた「ASKAが呼ばれたパソナ迎賓館“淫靡”接待」の話。

 政官財界の大物が「仁風林」を訪ねていたのは日刊ゲンダイ既報の通りだが、同誌によると、パーティーでは接待要員の長身美女らが、高級クラブホステスばりの濃厚サービス。“お持ち帰り”もあったらしいが、後日、その長身美女たちから出席者に一筆添えた封筒が届くという。中身はその夜の写真。頬にキスしてもらっている写真なんかもあるから、政治家や官僚はビビるんだとか。まさにアメとムチ……。

 前出の中国人ホステスが続ける。
「私らも、ベロンベロンになった客に抱きついたりキスしてる写メを撮って、職場のメアドに画像を送りつける。少々ぼったくっても、後から文句言われないヨ。クレジットカードで10万円以上決済すると、カード会社から店に本人確認の電話が入るから、ギリギリの9万9000円で切って、財布から現金も抜き取っちゃう。でも、ほとんどみんな泣き寝入りネ」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解