人気ヒール紅夜叉 「からあげGP」金賞の居酒屋を切り盛り

公開日: 更新日:

「若手みんなとカラオケに行き、練習をサボっちゃったんです。次の日、事務所に顔を出すと、ダイナマイト関西、神取忍、風間ルミ、デビル雅美さんといった大先輩方が怖い顔して待ってました」

 そこでたっぷりお説教され、「ヤル気がないならやめな」と怒鳴りつけられた。

「ワタシは勢いでやめちゃったクチ。そのまま故郷の福井県小浜市に帰ったんだけど、高2で中退してレスラーになって以来、プロレス一筋だったわけじゃないですか。心にポッカリと穴があいたようで、ノイローゼみたいになっちゃった。自分で精神科の病院に行き、安定剤をもらって飲みましたよ。ところが、ますます無気力になった。朝起きても歯は磨かない、パジャマも着替えない。ホント、悲惨でした」

 そんな紅さんを救ったのはやっぱり女子プロレス。神取忍らが立ち上げた「LLPW」に誘われ、それが紅夜叉誕生につながった。

「あそこで精神的に追い詰められた結果、何でも死に物狂いでやらなくちゃいけない、ってことを学びました。今の目標は最近、予約していただかないと席の確保が難しい『なごみ亭』をもっと大きくすること。実は近々、引っ越しする予定なんです」

 親方、中2の長男、小4の長女の4人暮らしだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  3. 3

    注目の集中審議で高市首相が“錯乱答弁”連発…「中傷動画」「サナエトークン」野党質問を圧殺し被害者ヅラ

  4. 4

    “因縁”のネトフリが中継…大谷翔平が球宴ホームランダービー出場を躊躇する本当の理由

  5. 5

    ドラ1候補の沖縄尚学・末吉良丞“まだ治らない左ヒジ”に日米スカウトやきもき…夏の甲子園沖縄県予選きょう23日開幕

  1. 6

    阪神・佐藤輝明の「内憂外患」…今オフのメジャー挑戦を妨げる2つの事情

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    維新の念願「都構想」は絶望的…足元見た高市首相が吉村代表に“諦めろ”と引導渡す

  4. 9

    高市首相の「反社会性パーソナリティー」を精神科医が懸念…海外メディアもG7での“虚勢”をさらし上げ

  5. 10

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて