78歳老将のキュラソーvs初の決勝Tへ王手のコートジボワール 両国の特徴をざっくり紹介【日本時間26日朝5時キックオフ】
キュラソー
日本時間26日午前5時、1分け1敗のキュラソーと、1勝1敗のコートジボワールが対戦する。W杯初勝利に望みをつなぐ78歳の老将か、悲願の決勝トーナメント進出に王手をかけたアフリカの強豪か。対照的な両国をざっくり紹介する。
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前代未聞のドタバタ劇だった。キュラソーを初のW杯出場に導いたオランダ人指揮官のアドフォカート監督が今年2月、家族の健康状態を理由に突然の退任。同じオランダ出身のルッテン監督が後任に就いたが、今度はW杯開幕まで1カ月に迫った5月11日にルッテン監督が辞任したのだ。
「ルッテン監督はテストマッチに2連敗。アドフォカート監督の復帰待望論が巻き起こる中、5月8日に協会会長が“ルッテン続投”を明言した直後の辞任でした。しかも、後任に指名されたのが、アドフォカート前監督。大混乱です」(サッカーライター)
復帰したアドフォカート監督は78歳。これまでオランダ、韓国、ベルギー、ロシアなど多くの代表を率いた経験のある老将が混乱を鎮め、初勝利を目指す。
・前回大会 北中米カリブ海予選敗退
・予選成績 北中米カリブ海3次予選B組1位 7勝3分
コートジボワール
出場した過去3大会はいずれも1次リーグで敗退。2度のプレミアリーグ得点王、ドログバというアフリカ史上最高選手を擁しても破れなかった決勝T進出の壁を、ついに破りそうな気配がある。欧州有力クラブで主力を務めるタレントを多く擁し、予選を無敗で通過。アフリカ勢特有の身体能力の高さを生かした攻撃力もさることながら、予選10試合で無失点の守備力も光った。
本大会直前には大きな“プレゼント”も。5月にセリエAのインテルで活躍するFWアンジェ・ヨアン・ボニーの国籍変更がFIFAに承認されたのだ。フランス生まれの点取り屋は、エメレス・ファエ監督の熱心なラブコールに応え、両親の母国であるコートジボワールでのプレーを決断。速攻による攻撃的なサッカーを持ち味としながら、絶対的エースの不在という課題があった代表に頼もしいピースが加わった。初の1次リーグ突破は単なる通過点になるかもしれない。
・過去最高 1次リーグ
・前回大会 アフリカ予選敗退
・予選成績 アフリカ予選F組1位 8勝2分


















