「官兵衛」で家康役 寺尾聰の“右目”なぜ閉じているのか?

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 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」は太閤・豊臣秀吉の死期が迫り、いよいよ佳境に入ってきた。役作りのために剃髪した岡田准一(33)の体当たり演技や、狂気の秀吉を好演する竹中直人(58)など、見どころは盛りだくさんだが、この先の話の中心人物となっていくのが徳川家康を演じる寺尾聰(67)だ。

 次回「秀吉の最期」(11月9日放送)の予告でも、家康=寺尾の顔が大映しされたが、その寺尾について、ドラマ登場の当初からこんな疑問の声が上がっていた。

「寺尾聰の右目は、なぜ閉じているのか」――。

 Q&Aサイト「ヤフー知恵袋」にも、<寺尾聰さんの目がとても気になります。徳川家康が実際ああいう目をしていたのですか?><右目がおかしいのは特殊メイクですか?>といった質問が寄せられている。個人ブログでも、<右目は病気をされているんでしょうか?><今週も寺尾さんの右目の調子は最悪ですね>といった具合だ。

 同じような疑問を抱きつつ、ドラマを見ていた視聴者も多いのではないか。

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