広島・堂林と結婚も…TBS枡田アナ「勝ち組」への険しい道

公開日: 更新日:

 幸せいっぱいの枡田アナだが、夫・堂林を取り巻く状況は甘くない。

野球の実力はまだこれから。今季は93試合に出場して打率.246。本塁打も8本と2ケタに届きませんでした。12年にリーグ最高の150三振を喫しても一軍にいられたのは、野村謙二郎前監督が後継者として背番号『7』を譲り、しぶとく起用していたから。その野村も今シーズンで退任し、来季から緒方新監督体制がスタート。プロ6年目となる来シーズンからは求められる水準が厳しくなるのは必至です。『カープ女子』からは絶大な人気を誇っていたため、グッズ売り上げもダントツ。昨年はそのボーナスでシーズン中にケガで離脱したにもかかわらず、年俸が300万円アップの2000万円でした。しかし、8月の熱愛報道でグッズの売り上げがダウン。結婚となれば、さらなるダウンも避けられず、球団からの視線も冷たい」(プロ野球関係者)

「勝ち組女子アナ」までの道は険しそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    NHK「昭和16年夏の敗戦」は見ごたえあり 今年は戦争特別番組が盛りだくさん

  3. 3

    永野芽郁が“濡れ場あり”韓流ドラマで「セクシー派女優転身、世界デビュー」の仰天情報

  4. 4

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  5. 5

    海星・陣内優翔は長崎県初の“完全男”だが…スカウトが「上位獲得」を渋るワケ

  1. 6

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  2. 7

    綾瀬はるか3年ぶり主演ドラマ「ひとりでしにたい」“不発”で迎えた曲がり角…女優として今後どうする?

  3. 8

    中山美穂「香典トラブル」で図らずも露呈した「妹・忍」をめぐる“芸能界のドンの圧力”

  4. 9

    長崎を熱狂させた海星・酒井圭一さんが当時を語る…プロ引退後はスカウトとして大谷翔平を担当

  5. 10

    安藤サクラ「柄本佑が初めて交際した人」に驚きの声…“遊び人の父”奥田瑛二を持つ娘の苦悩