“玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

公開日: 更新日:

「明らかな特別待遇に対して同僚女子アナからの嫉妬が表面化しなかったのは、大江の庶民派で明るい人柄によるところが大きかった。しかし、結婚相手が資産85億円ともいわれるマネックス証券の松本社長と聞いて風向きが変わった。いつでも会社を辞めて悠々自適の社長夫人になれる立場だけに、キャスター業は“腰掛け”じゃないかという批判が漏れるのもある意味、仕方がない」(別のテレ東関係者)

 こうしたウワサを耳にしたのか、テレ東は昨年1万部近く売れた大江単独カレンダーの作製をストップし、今年は局アナカレンダーの1ページとして発売するにとどめたほど。それでも嫉妬の声は鳴りやまず、「大江さんにはバラエティーに専念していただいて、WBSには報道のエース・森本智子アナを起用したらどうかという意見もある」(前出のテレ東関係者)という。

 大江自身は結婚してもなんら変わったつもりはないのだろうが、周囲の大江を見る目は明らかに変わった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」