略奪婚から17年…三津五郎さん前妻・近藤サトはいま何を?

公開日: 更新日:

「八十助には最初の妻との間に長男の巳之助がいたので、もし、近藤が男児を産むと跡取り問題でお家騒動に発展しかねない。そのため、ひいき筋や坂東流の関係者が子づくりに猛反対。最終的には八十助自身が近藤に子供はつくらないと伝えたそうです」

 その近藤、今は何をしているのか。実は、顔の出ないナレーターとして幅広く活躍中だ。「有吉反省会」(日本テレビ系)や旅番組「古都浪漫こころ寺巡り」(BSフジ)などをレギュラーで担当。とくに、「古都――」では、近藤の低く抑制された声がイメージにピッタリと評判に。また、11年からは母校・日本大学芸術学部放送学科で特任教授に就任。ゼミや卒論も担当していて、学生たちの評判も上々だという。

 プライベートでは04年、バツ2で7歳上のイベント企画会社社長とできちゃった再婚。一人息子は今年小学5年生になる。

 思わぬ形でクローズアップされたが、しっかりとコメントを発表するあたり、“役者ぶり”は相変わらずのようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  2. 2

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  3. 3

    元日本代表主将DF吉田麻也に来季J1復帰の長崎移籍説!出場機会確保で2026年W杯参戦の青写真

  4. 4

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  5. 5

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較

  1. 6

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 7

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 8

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾