「クロ現」完全アウト…NHK“ヤラセ”記者の評判とやったこと

公開日:  更新日:

 9日、「クローズアップ現代」のヤラセ疑惑に関する中間報告を発表したNHK。引き続き検証作業を進めると結論付けたが、調査委の報告書を読む限り、完全にアウト。ヤラセがあったのは明らかだ。

 ヤラセ疑惑が浮上しているのは「クローズアップ現代」が昨年5月14日に放送した「追跡“出家詐欺”~狙われる宗教法人~」。ブローカーとして登場した男性が、実際はブローカーではなく、NHK記者が架空の人物を演じさせた疑いが指摘されている。

 決定的なのは、ブローカーと報じられた松木康則氏(仮名)と多重債務者のB氏、さらに記者の3人が打ち合わせをしながら撮影していた疑いがあることだ。

 報告書によると、録画テープに〈記者が、『よろしくお願いします。10分か15分やりとりしてもらって』などと話す声が収録されている〉〈B氏とA氏(松木氏)のやりとりが一通り終わると、記者が、『お金の工面のところのやりとりがもうちょっと補足で聞きたい』などと声をかけ、(略)A氏(松木氏)が『こんなもんですか』と記者に話す声が収録されている〉とある。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  3. 3

    オークラを提訴 久兵衛に危惧されるホテル業界の総スカン

  4. 4

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  5. 5

    毒づきがアダに…和田アキ子"平成ラスト紅白"落選は当然か

  6. 6

    新人王でも来季は年俸7500万円 大谷の「大型契約」はいつ?

  7. 7

    “原爆Tシャツ”波紋のBTS 「紅白落選」の影響と隠れた本音

  8. 8

    原爆Tシャツ、ナチス帽…「BTS」日本への“本格進出”は白紙

  9. 9

    東電に8兆円超も税金投入…政府や電力会社がおかしい!

  10. 10

    平成最後の紅白は迷走…“目玉なし”で視聴率最低の大ピンチ

もっと見る