高橋真麻 宝塚に「失恋以来のマジ泣き」も居酒屋で”復活”

公開日: 更新日:

 フリーアナウンサーの高橋真麻(33)が14日、自身の公式ブログに“号泣姿”をアップした。

 宝塚歌劇団の星組の男役トップ、柚希礼音のサヨナラ公演「黒豹の如く」「Dear DIAMOND!!-101カラットの永遠の輝き」を観劇。実力と人気を兼ね備え、宝塚の中でも「トップ・オブ・トップ」の呼び声高い柚希のことを9年前から応援し続けてきたという真麻は、「柚希さんの宝塚での舞台がもう見られないと改めて実感して、観劇中ずっと涙が止まりませんでした。終わった後も…」と感無量の気持ちを綴った。

 先週もブログに、「宝塚は生きるモチベーション」「パパ公認の片思い」と投稿しており、生粋の”ヅカファン(=宝塚ファン)”で知られる真麻。

 一緒に観劇した人物が撮影したとみられる写真には、周りの観客たちが帰り支度を済ませ、徐々に劇場を後にしている中、ひとり下を向いて顔を手で覆う様子が映っており、「マジ泣きしたの、失恋した時ぶり…」と明かした。

 しかし、次の写真では「帰りに、流した涙の分だけ飲んできました」と、余韻冷めやらぬままの表情で、セーターの袖をまくって居酒屋でジョッキを傾ける真麻の姿が。ファンからは、<真麻さん、泣かないで~><真麻さんの飲みっぷり大好きです><真麻ちゃんは引退しないでね>と励ましのコメントが集まった。

 ブログの最後では、「柚希さん!夢をありがとう!」と明るく締めくくったが、プライベートでもこれだけの情熱を向けられる相手がいつか現れるのだろうか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景