桐谷美玲もノンノ卒業…乃木坂46加入へのファン不安的中か

公開日: 更新日:

 波瑠(23)に続いて、桐谷美玲(25)まで――。女性ファッション誌「non・no」(集英社)の看板モデルたちが次々と“卒業”を発表している。

 秋に始まるNHK朝ドラの新ヒロインを勝ち取った波瑠が先月、専属モデル卒業を発表したのは記憶に新しいが、20日の午後、今度は桐谷美玲が同日発売の6月号を最後に“卒業”することをブログで発表した。

 桐谷は卒業の理由として「25歳になって、自分自身もステップアップできたら」と説明。3月には、7年かけて通ったフェリス女学院大を卒業し、17日に公開されたばかりの主演映画「恋するヴァンパイア」のほか、映画「ヒロイン失格」の公開を控えるなど、女優業が乗りに乗っている。波瑠と同じく今後は女優業に専念するものとみられる。

 波瑠や桐谷と入れ替わるかのように、6月号でノンノモデルデビューを果たしたのが乃木坂46の西野七瀬(20)だ。ファンの間では白石麻衣(22)を抑え、グッズ売上げや握手会人気はダントツとも言われている。

 ノンノ読者の間では、西野が専属モデルに抜擢されたころから、「non・noとはちょっとイメージの違う新しい子が増えたし、誰か有名な子が辞めるのかな……」と、ニューフェイスとの入れ替えに主要メンバーの誰かが抜けてしまうのではないかと囁かれていたが、そんな噂が現実になってしまった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手