手越騒動ダンマリ決め込んだ柏木由紀に「開き直るべき」の声

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 18日、「バイトル新CM発表会」に登場した「AKB48」の柏木由紀(23)。「NEWS」手越祐也(27)との浴衣抱擁写真が報じられて以降、初のイベント登場となったため、会場には80人を超える報道陣が集結。ステージ上には警備員が常駐するという異例の対応だった。

 しかし、「囲み取材」とは名ばかりの代表質問のみで、ほとんどの質問を同席した指原莉乃(22)が答える形となり、“新・神7”メンバーでの撮影についても指原が「メンバーがみんなヌルッとしてた。“ピリピリ感”まったくのゼロ!」と明るくコメントしたが、現場の“ピリピリ度”は最高潮だった。

 一昨年、熱愛が発覚した峯岸みなみ(22)は丸坊主になり、指原は福岡へ“島流し”の憂き目に。先の総選挙で2位に輝いた柏木なりのケジメのつけ方が期待されたからだが、騒動についてはダンマリ。3月末に発表された「NGT48」との兼任についても「新潟も頑張ります」と話すのみにとどまった。

 結果、みそぎの場をみすみす逃す形となった柏木だが、その選択は吉と出るのか凶と出るのか――。

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