笹崎里菜アナにダメ出し連発…裏に日テレの「育成方針」変更

公開日: 更新日:

■尾崎里紗アナは博多弁武器に“ポスト水卜ちゃん”最右翼

 もう一人、笹崎とともに評価が急上昇しているのが尾崎だ。生まれも育ちも福岡で、地元の西南学院大卒業後に日テレに入社した尾崎は、4月から都内で一人暮らしを始めたばかり。

「原稿を読むときは標準語ですが、普段は博多弁丸出しトークで局内にファンが急増しています。ルックスもファッション誌から抜け出したような美人で色気たっぷりの笹崎とは対照的な小動物系の可愛らしい容姿。ポスト・ミトちゃんの最右翼といっていい存在です。主婦層受けは良さそうなので、いずれは朝の情報番組『ZIP!』への起用を検討中です」(別の日テレ関係者)

「10年に一度の当たり年」という声も上がる2015年組。日テレは上重聡アナがABCマートからの巨額利益供与問題が発覚し、人気ナンバーワンの水卜ちゃんはジャニーズとの密会報道とスキャンダル続きだっただけに2人のブレークはうれしい誤算だろう。

 笹崎アナの内定を「アナウンサーにふさわしい清廉性に欠ける」という理由で取り消した大バカ者は、どの面下げて局内を歩いていることやら。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  4. 4

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

  5. 5

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  1. 6

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  2. 7

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  3. 8

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも