日村ネタが次第に叩かれ…神田愛花アナはなぜ「炎上」した?

公開日: 更新日:

連載コラム「2015年上半期ネット炎上事件簿」】

 メディアに出てうかつにしゃべってしまったがゆえに、炎上してしまったのが神田愛花(35)。現在交際中のバナナマン日村勇紀(43)との付き合いをノロケたことに賛否が集まった。

 学習院大理学部卒の「リケジョ」で元NHKアナウンサー。しかも、抜群のルックスの神田が日村と交際していると判明した当初は、平成の美女と野獣と揶揄しつつも、どこか温かく見守る雰囲気があった。

 ところが、神田が日村との関係について、ツイッターに頻繁に書き込んだり、テレビのバラエティー番組に出演してあけすけに話したことから、次第に雲行きが怪しくなる。

「理想の顔はディカプリオだけど人種が違うから(日村でも構わない)」「脱いだ下着に必ずうんちがついてる」「梅雨で湿ってきて足の裏のにおいも出てきたけど、そういうのも含めて好き」と、ノロケだか自虐だかわからない発言を続ける神田には、ネットでも「プライバシーの切り売りによる売名」ではないのかといった指摘が目立つようになる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃