神田愛花アナが惚れたバナナマン日村”顔以外”のメリット

公開日: 更新日:

 発売中の写真誌「フライデー」で半同棲を報じられた「バナナマン日村勇紀(42)。“ブサイク芸人”として知られる男が射止めたのは元NHKの美人アナウンサー神田愛花(34)だった。

 同誌は神田アナがスーパーで食材を買い込み、日村の住む高級マンション(家賃約40万円)に消えていく様子など掲載。日村の所属事務所は交際を認めた。意外な組み合わせだが、2人は2013年には「ヌメロン」(フジテレビ系)や年末のローカル番組で共演している。

 日村はレギュラー(全国ネット)7本を抱える超売れっ子。20日からは新番組「バナナマンのせっかくグルメ!!」(TBS系)もスタートするなど、勢いは止まらず。年収は2億円以上ともいわれる。

 一方、神田アナは03年にNHKに入局。明石家さんま(59)が好きな女性を発表する「ラブメイト10」で4位にランクインするなど話題になるも、12年のフリー転向後、メーンの仕事は「めざにゅ~」(フジ系)くらい。それも昨年9月で降板し、現在の地上波レギュラーは九州ローカルのみだ。

「神田アナは『良いところに目を付けたな』という感じ。日村さんはお金はあるし、チャラチャラしたイメージもない。“見た目じゃなく中身で選んでいるのよ”というアピールにもなる。日村さんも芸人としてイジられたら話題になるし、神田アナもこれをきっかけに仕事が増える可能性もあるので、ダブルでオイシイ」(芸能リポーターの川内天子氏)

 日村には12年から同棲していた彼女がいたそうだが、昨年破局。男はやっぱり顔じゃない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜とのFA交渉で引っ掛かった森祇晶監督の冷淡 落合博満さんは非通知着信で「探り」を入れてきた

  2. 2

    複雑なコードとリズムを世に広めた編曲 松任谷正隆の偉業

  3. 3

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  4. 4

    ドジャース内野手ベッツのWBC不参加は大谷翔平、佐々木朗希、山本由伸のレギュラーシーズンに追い風

  5. 5

    「年賀状じまい」宣言は失礼になる? SNS《正月早々、気分が悪い》の心理と伝え方の正解

  1. 6

    国宝級イケメンの松村北斗は転校した堀越高校から亜細亜大に進学 仕事と学業の両立をしっかり

  2. 7

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  3. 8

    維新のちょろまかし「国保逃れ」疑惑が早くも炎上急拡大! 地方議会でも糾弾や追及の動き

  4. 9

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  5. 10

    【京都府立鴨沂高校】という沢田研二の出身校の歩き方