演技で格差解消か 昼ドラ初主演射止めたピース綾部の期待度

公開日: 更新日:

 しかも、同枠で現在放送中の「癒し屋キリコの約束」は主人公を演じる遼河はるひ(39)の“大根”ぶりがヒド過ぎるから、綾部の肩の荷も軽くなるというものだ。

「それでも昼ドラ枠はこの10年間を振り返ってもそこそこの出来栄えだし、ひどさ加減を楽しむようなところもある。綾部には気負わずに演じてもらい、あとは華麗な熟女遍歴をいかんなく発揮して相手役を演じる白石美帆(36)を口説き、熱愛の話題でも提供していただきたいものです」(前出の堀江氏)

 スタジオ外でも話題を提供できたら、いっぱしである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」