ピース綾部は意気消沈も 又吉との“コンビ格差ブーム”継続中

公開日: 更新日:

 25日、お笑いコンビ「ピース」が「大覚寺カフェ オープン記念イベント」に出席した。

 又吉直樹(35)は処女小説「火花」が累計発行部数40万部を突破。芥川賞にノミネートされたこともあり、テレビや雑誌の取材に引っ張りだことなっている。

 又吉が小説を発表するまでは、どちらかというと「熟女好きキャラ」などを前面に押し出していた綾部祐二(37)が人気だった。ところが、今や人気と旬は完全に逆転。最近、増えたコンビでの仕事も内容は“コンビ格差”についてがほとんどだとか。

 お株を奪われた「又吉センセイ」に、相方の綾部はすっかり意気消沈し、「マネジャーから『お米作りに興味ありますか?』って聞かれた。秋には米を作ってるかもしれないので、僕はお米に専念します」といじけていた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー