• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「下町ロケット」専門家が見た好発進要因は“特盛り全部のせ”

 アベカンの演技は脂が乗りまくりだと再認識させられる初回であった。10月期クールの大本命、阿部寛(51)主演のドラマ「下町ロケット」(TBS系、日曜21時~)が今週からスタート。

 池井戸潤氏の小説を原作とした今作は、最高視聴率40%超えを記録した「半沢直樹」や「ルーズヴェルト・ゲーム」に続く“池井戸ドラマ第3弾”で、新作を楽しみにしていた人は多かったようだ。

 同クールでは、テレビ朝日の人気シリーズ「相棒」に次ぐ初回視聴率16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、上々の出だしを切った。

 物語はロケットエンジンの開発研究員を辞めて父親が残した町工場を継ぐも夢を諦められない男とその家族、社員らの姿を描くヒューマンドラマ。専門家はどう見たか。

「2回目以降に期待を持たせるクオリティー。勧善懲悪のストーリーを強調するべく、『半沢直樹』で確立させた役者陣の顔芸をはじめ、場面のつなぎに挟む日の出や日の入りの映像など定番の要素をふんだんに織り込んだ印象です。作戦会議の場ひとつとってもカネの亡者は料亭、対する弱者は赤提灯にして分かりやすかった。とにかく“お馴染み”のがてんこ盛りで、ベテランピッチャーの配球を見せつけられたような感覚。〈待ってました〉と〈またか〉のアンビバレントな気持ちが働いた初回でした」(コラムニストの桧山珠美氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  4. 4

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  5. 5

    ガッツポーズ禁止と熱中症“美談化”…球児を潰すご都合主義

  6. 6

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<上>

  7. 7

    剛力彩芽へ助言…私生活をSNSにアップする女優は伸びない

  8. 8

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  9. 9

    安倍首相が異例の神社参拝3連発 総裁選に不安で“神頼み”

  10. 10

    剛力は助言無視で再炎上…救えるのはバナナマン日村だけか

もっと見る