キャラ定まらぬ武田梨奈に「アクション女優」押しのススメ

公開日: 更新日:

「せっかく空手という強みがあるのにもったいない」と言うのは芸能リポーターの川内天子氏だ。

「今、日本で『アクション女優』と名乗れる若手女優はいない。空手という強みがあるなら、そこを前面に押し出した仕事を徹底した方がいいと思います。これは本人というより事務所の売り出し方の問題でもある。普通の女優ならいつでもできる。アクション女優としてバラエティーやイベントに出まくって顔と名前を売るか、日本でアクション女優としての仕事がないなら海外に売り込むしかない。ハリウッドに出たというハクがつけば、日本に帰ってきても周囲の目の色も変わる。日本でやるなら、まだまだアクションで押すべきだと思います」

 酔拳解禁でアクション女優としての道が再び開かれることになるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?