椎名桔平「破裂」低視聴率も…主要人物“ほぼ男”ドラマの魅力

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 仲代は無気味にほほ笑んだり、味のある受けの芝居。滝藤は屋外で椎名に副作用を利用する案を持ちかけ、「“死ぬな”と言うのは時に“死ね”と言うより残酷だ……」と薄笑いで迫る。ストーリーとは別に芝居のやり合いも楽しめる。脇を固めるのも佐野史郎やモロ師岡とこれまたクセが強い。

 全体的にトーンが暗いので、視聴率は初回4.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と大低迷! テーマが難しいとはいえ、実にもったいない。

「破裂」ほどシリアスでなくとも、今後は「相棒」のように主要人物が男ばかりの大人ドラマが増えるだろう。

 香里奈主演の「結婚式の前日に」がひと桁の数字で、前クールの月9「恋仲」もひどかったように、結婚や恋愛絡みのドラマに10~20代女性は興味を失っている。そもそもドラマ離れした若者も多い。

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