俳優・村田雄浩「芝居とお酒の下積みがあったから今がある」

公開日: 更新日:

 名バイプレーヤーとして舞台やテレビドラマに引っ張りだこの村田雄浩さん(55)。自称、下戸ながら、酒とともに下積み時代を送り、今も欠かさず飲んでいる。

■娘が二十歳になったとき一緒にグラスを傾けたい

 東京・恵比寿のJR山手線沿いの飲み屋通り、そして新宿西口の思い出横丁。もともと下戸だった僕はこの2カ所で鍛えられ、人並みに飲めるようになりました。

 恵比寿は僕が16歳の時に入団した劇団ひまわりの稽古場があり、20歳になって“酒デビュー”した、いわば原点。一方の思い出横丁は、売れるようになるまでアルバイトしていた、ゲームセンターの目の前にある新宿西口の飲み屋街。こっちは修業の場でした。

 今も一角に店を構えるウナギ串焼き店「カブト」は、劇団仲間の女の子のオヤジさんが大将で破格の“お友達価格”でした。ずいぶんとお世話になりました。「カブト」の閉店後は同じ区画にある、朝まで営業してる居酒屋へ。帰宅のための始発待ちをしたり、時には一睡もしないまま映画やテレビドラマのロケに行ってたね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る