女優・鳥居みゆき新境地語る 普通の母親役は「自分への試練」

公開日: 更新日:

 白装束にクマのぬいぐるみを持つ姿で「ヒットエンドラーン!」と絶叫し、お茶の間に強烈な印象を残した鳥居みゆき(34)。ピン芸人でありながら、映画やテレビでは女優となり、小説家としての顔も持つ。3年前に自身が旗揚げした「東京ギロティン倶楽部」の第1回公演では原作・主演女優としても活躍。18日から始まる第2回公演「幸福論」(新宿村LIVE)でも主演を務める鳥居に話を聞いた――。

 第1回公演は私が書いたんですけど、今回は人に委ねてみようと。客観的な視点も必要だなと思って。オーディションは私も見たんですけど「とにかく有名になりたい」って言ってくる人は落としました。「何でもやりたいんです」と言う人は何もやりたいことがない人だから、他でやってくれる? と。結構ドライなんです。

 今回、初の「普通のお母さん」役。今までやったのは、死んでしばらく放置された母親とか、遺影で登場とか。

 私、生きてる普通の母親役って、絶対にやりたくなかったんです。子供を産んだ経験もないし、人に愛情もない。母性も全然ないし、今の地球で産んでも、その子は幸せになれないだろうから。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    マイナンバー「1兆円利権」山分け 制度設計7社と天下り官僚

  3. 3

    【スクープ第4弾!】自民党の公選法違反疑惑 国政帰り咲きの丸川珠代氏も「広告動画」を流していた

  4. 4

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  5. 5

    追い込まれた高市首相ついに補正予算編成表明も…後手後手のくせして無能無策の極み

  1. 6

    ビートルズを聴き始めるなら「これから」 お買い得な全18曲入りアルバム

  2. 7

    仲間由紀恵46歳の“激変ふっくら姿”にネット騒然も…紆余曲折を経てたどり着いた現在地

  3. 8

    AI・半導体の検査装置「FIG」のストップ高は今後の大幅高への“号砲”だ

  4. 9

    ソフトBモイネロの体たらくに小久保監督イラッ…なぜ“同条件”の巨人マルティネスと差がついた?

  5. 10

    違法疑惑の自民党「広告動画」編集の狡猾手口 スキップ不可の冒頭5秒に候補者登場させ有権者にスリ込み