82歳で紅白総合司会 黒柳徹子に囁かれる数々の不安要素

公開日: 更新日:

 この他にも記者会見では生放送中の「ニュースウオッチ9」のスタジオと会場を中継でつないだり、テーマシンボルという鳥をあしらったデザイン(画・俳優の田辺誠一)をこしらえたりと初めて尽くしの試みが多い今年の紅白。芸能評論家の肥留間正明氏はこう言う。

「あらゆる仕掛けからNHKの苦心惨憺と、時代錯誤の番組だといわれる『紅白』に対する制作陣の危機感が見て取れます。テレビにおけるエンターテインメントは瀕死の状態ですが、その中でも民放を寄せ付けない面白い番組をつくっているのはNHK。最大行事である紅白でできる限りの力を見せつけたいという、追い詰められた王者のプライドが見え隠れしますが、パフォーマンスばかりを売りにすれば視聴者に見透かされます」

 本番まで約1カ月。昨年の中森明菜のような更なる目玉はあるのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒