ベッキーついに休業へ 甘利大臣辞任に続き“ゲスの呪い”か

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「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(27)との不倫騒動でズタボロのベッキー(31)が芸能活動を一時、休業することが明らかになった。

 29日の一部スポーツ紙によると、すでに所属事務所サンミュージックの関係者がベッキーが出演しているテレビ各局に休業を申し入れているそうで、CM放送打ち切りに続き、テレビ画面からもベッキーが消えることになった。

 不倫は身から出たサビとはいえ、第一報を報じた週刊文春の続報は今週も続き、「食事睡眠もままならず、心身ともに弱りきっている。精神的にツラい状況にもかかわらず、つくり笑顔で仕事をさせたら更にボロボロになる。事務所には岡田有希子という苦い記憶もあるだけに、休業措置を講じたのでしょう」(マスコミ関係者)。

 会話アプリ「LINE」の投稿内容の流出により、「卒論」「センテンススプリング」「ありがとう文春」といった“迷言”の数々が火に油を注ぐ結果となったベッキー。

 くしくも、「ゲス極」の楽曲「私以外私じゃないの」をマイナンバーカード制度に引っ掛けて歌った甘利大臣も28日に辞任を表明。“ゲスの呪い”が解けるまでは布団をかぶってやり過ごすしかない。

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