不倫発覚で開き直り…ベッキーを待ち受ける“究極の選択”

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 ベッキーと“ゲスの極み乙女。”の川谷絵音との不倫はやはり続いていた。神妙な顔で「友達です」と語った会見の前日、ベッキーと川谷のLINEによるやりとりが再び明らかになった。報じた「文春」を「センテンス スプリング」と英訳。笑わせるオチまであったが、「文春、ありがとう」と報じられたことに感謝の言葉まで添えられた裏には「不倫成就」を待ち焦がれる2人の心情が読み取れる。

 芸能人の熱愛発覚は、その後の行動に微妙な変化を与える。昨年、発覚直後に「別れます」と宣言した武井咲や“嵐”の大野智のようなケースは、「仕事、人気を優先した対応」といわれている。アイドルファンからこんな話を聞いたことがある。

「露見すれば別れるから、あえてネタをマスコミに提供することもある」

 ファン心理とは実に複雑である。ベッキーは逆。発覚で気持ちが楽になり、開き直った感がある。ましてや、交際して半年足らずは恋愛が熟した時期。そう簡単に別れられるものではない。

 これまでベッキーは「好感度」維持のため、あらゆる欲望を我慢してきたことが今回、一気に欲望が爆発したようにも見える。それがたとえ不倫であろうと、恋愛に没頭する気持ちも分からないではない。

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