不倫発覚で開き直り…ベッキーを待ち受ける“究極の選択”

公開日: 更新日:

 ベッキーと“ゲスの極み乙女。”の川谷絵音との不倫はやはり続いていた。神妙な顔で「友達です」と語った会見の前日、ベッキーと川谷のLINEによるやりとりが再び明らかになった。報じた「文春」を「センテンス スプリング」と英訳。笑わせるオチまであったが、「文春、ありがとう」と報じられたことに感謝の言葉まで添えられた裏には「不倫成就」を待ち焦がれる2人の心情が読み取れる。

 芸能人の熱愛発覚は、その後の行動に微妙な変化を与える。昨年、発覚直後に「別れます」と宣言した武井咲や“嵐”の大野智のようなケースは、「仕事、人気を優先した対応」といわれている。アイドルファンからこんな話を聞いたことがある。

「露見すれば別れるから、あえてネタをマスコミに提供することもある」

 ファン心理とは実に複雑である。ベッキーは逆。発覚で気持ちが楽になり、開き直った感がある。ましてや、交際して半年足らずは恋愛が熟した時期。そう簡単に別れられるものではない。

 これまでベッキーは「好感度」維持のため、あらゆる欲望を我慢してきたことが今回、一気に欲望が爆発したようにも見える。それがたとえ不倫であろうと、恋愛に没頭する気持ちも分からないではない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景