ASKA、酒井法子…覚醒剤で逮捕されたタレントたちは今

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 タレントでAV女優の小向美奈子(30)は薬物絡みで3度の逮捕を繰り返し、現在も塀の中。元体操五輪代表の岡崎聡子(55)は2014年9月に覚醒剤で6度目の有罪判決を受けた際、「依存症が相当強く、やめる覚悟も表明していない」と裁判官に指摘された。清水健太郎(63)も過去5度も薬物関連で逮捕されている。昨年は音楽グループ、C―C―Bの元メンバーにZOOの元メンバーが相次いで逮捕されるなど、芸能界の薬物蔓延を改めて知らしめた。

「2009年に逮捕された酒井法子は芸能活動を再開させていますが、活動が台湾などに限られているし、逮捕での莫大な違約金が今も残り、かつて所属していた芸能プロサンミュージックに支払い続けているようです」(スポーツ紙記者)

 覚醒剤防止の標語として、「覚醒剤やめますか?それとも人間やめますか?」というのがあったが、過言じゃない。

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