愛之助の結婚に熊切あさ美が“ケジメ” 思い出の愛犬も改名

公開日: 更新日:

 31日の昼下がり、サラリーマンが行き交う雑踏から姿を現したのは熊切あさ美(35)。

 時を同じくして、近くのホテルでは片岡愛之助藤原紀香が結婚会見の真っ最中。愛之助の“元カノ”熊切は4月27日から俳優座で始まる舞台「大改訂版!!そして龍馬は殺された」の稽古場に本読み練習のため姿をみせると、集まった報道陣に「普通におめでたいことなので、おめでとうございます(という気持ち)しかないです」と笑顔でコメント。

 結婚の事実はニュースで知ったそうだが、結婚が発表される前日の29日、ブログで「裏切るより裏切られたほうが幸せ 神さまは見てるから」と意味深な言葉をつづっていた。

 これについては「(愛之助とは)全然関係ないんです。たまたま仕事のことで事務所に感謝して、これからも頑張ろうという気持ちで書いたんです。たまたま時期が重なっちゃってすみません。ややこしいですよね」と否定。2人へ言いたいことは「特にない」とサバサバした様子。

 熊切がもうひとつ“ケジメ”をつけたのが愛犬だ。愛之助と交際を始めて数カ月後の2013年夏、旅行先の北海道で購入した白のトイプードル「コロちゃん」。破局後も熊切の家で飼われているが、この日、「『コロン』に改名しました」と明かしたのだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言