赤いシリーズ常連の中島久之さん 「百恵ファンに不評で」

公開日: 更新日:

 ということは、役者は廃業?

「いやいや、普段は果実の仕入れからラッピング、ラベル作りまで、朝9時から夜11時過ぎまで店を手伝ってますが、基本的には役者優先。出演依頼があればいつでもOKです。ついこの間も2時間ドラマの収録を終えたばかりですよ」

 さて、中島さんは立教大学在学中に友人の勧めで東宝映画「さえてるやつら」に出演。それをきっかけに演技の勉強をするために「劇団雲」の研究生となり、いきなり劇団公演に主役級で抜擢。ポーラテレビ小説「薩摩おごじょ」(主役は現・高橋英樹夫人の小林亜紀子さん!)などテレビドラマにも出演するようになった。また、高橋英樹が織田信長を演じたNHK大河ドラマ「国盗り物語」では森蘭丸役で人気が急騰。以降、大河の常連として9作品に出演し、青春ドラマでは陰のある役で引っ張りだこになった。

 3年目に劇団は分裂、中島さんは研究生のまま離れた。

山口百恵ファンの間で不評

 一方、「赤い」シリーズで山口百恵との共演も多く、映画「潮騒」では百恵演じる初江の許嫁、「風立ちぬ」では見合い相手役だった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る