ザ・ピーナッツをカバー “老人ホームのアイドル”って誰?

公開日: 更新日:

♪ため息の出るような あなたのくちづけに~はじめてあなたを見た 恋のバカンス~

 ザ・ピーナッツの昭和38(1963)年の大ヒット曲。映画「ALWAYS 三丁目の夕日」で描かれた当時、誰もが口ずさんだ名曲だ。

 双子の伊藤エミ、ユミはすでに他界してしまったが、平成の時代にザ・ピーナッツがよみがえっている。「サラリーマンのマドンナ」をキャッチフレーズに活動を続ける斉藤林子・巴美の姉妹デュオ「りんともシスターズ」だ。

 この2人は今、ピーナッツのカバー曲を中心にしたレパートリーで全国の老人ホームへ積極的に足を運んでいる。付いたあだ名が“老人ホームのアイドル”だ。

■ザ・ピーナッツのカバー曲で泣き出す人も

「ふれあいライブで驚くのは、おじいちゃん、おばあちゃんたちの表情の変化です。最初は喜怒哀楽がまったくなく、無表情だったお年寄りの方々が、1曲、2曲とピーナッツさんの歌をうたうと、手拍子したり、一緒に口ずさむようになる。表情がパッと明るくなって、中には泣きだすおばあちゃんもいるのです」(姉の林子)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    エゴイストのような「人間性」がアウト? ドジャース佐々木朗希にトレード説がくすぶり続ける根拠

  2. 2

    萩本欽一(8)床に頭をつけて借金取りに謝る母親の姿を見てぼろぼろと涙がこぼれた

  3. 3

    ロッキーズの菅野智之「放出」は時間の問題か…古巣オリオールズの“買い戻し”に現実味

  4. 4

    高市首相がどんなに反論しても…石油・ナフサ危機「6月に詰む」に現実味、トヨタ系企業からも悲鳴

  5. 5

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  1. 6

    バナナマン日村が体調不良で休養するまでの“暴食・連食デイズ”と妻・神田愛花「お腹いっぱい食べさせる」の献身愛

  2. 7

    高市政権また老人イジメ…財務省が高齢医療「3割負担」早期引き上げ提言、政府「骨太の方針」への明記も

  3. 8

    植田総裁は羽交い締め サナエ&さつきの日銀包囲網が円を紙屑にする

  4. 9

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  5. 10

    快進撃の名バイプレーヤー山口馬木也に立ちはだかる「唯一無二」の壁…カギは“柔”の演技とバランス感覚