選考過程を聞いた 「流行語大賞」どうやって決まるのか?

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 その年最も話題になった言葉を選出する「ユーキャン新語・流行語大賞」が1週間後の12月1日に発表される。今年は週刊誌スクープから「ゲス不倫」「センテンススプリング」などの言葉が生まれ、豊洲移転問題を象徴する「盛り土(もりど)」など世相を表すワードも候補語にノミネートされた。この「流行語大賞」、そもそも誰がどうやって選んでいるのだろうか?

■鳥越氏は都知事選出馬で委員を辞任

「まずは大量に届くノミネート語候補をふるいにかけるところから始めます」

 教えてくれたのは1995年の第12回から20回近く選考に関わっている、「現代用語の基礎知識」の清水均編集長だ。

「ノミネート語候補は例年10月の段階で、読者にメールでアンケートを募ります。中には、地方ローカルの番組名とか自分の学校のクラスだけではやっているフレーズなど、誰も知らない“流行語”も混ざっているので、これらを整理するのが第1段階です」

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