ポスト清水富美加は誰? アイドル評論家は女優3人挙げる

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 公開を目前に控えた映画3本に加え、CM2本、レギュラー番組2本、ドラマ1本……。今回の引退騒動によって売れっ子ぶりが明らかになった清水富美加(22)が、若手女優の中で頭ひとつ抜きん出た存在だったのは間違いない。

「実にもったいない。惜しい逸材でした」と肩を落とすのは、作家でアイドル評論家の中森明夫氏。清水の出世作であるNHK朝ドラ「まれ」の放送が始まった直後の15年5月、NHKのラジオ番組で共演した際の彼女の印象をこう続ける。

「正統派美人のビジュアルもさることながら、とにかく頭の回転が速い。番組は出演者がそれぞれ好きな本を持ち寄って、決められた時間内でその魅力をアピールする『ビブリオバトル』の公開生放送だったんですが、辛酸なめ子や山里亮太、光浦靖子といったひと癖もふた癖もあるメンバーの中でも臆することなくトークできる若手はそうはいない。彼女は伊坂幸太郎の『バイバイ、ブラックバード』を紹介しましたが、発言の端々から相当な読書家だと感心したのを覚えています。周囲への気配りも忘れなかった。今から思えば、繊細な心の持ち主だけにいろいろと抱え込んでしまったのかもしれません」

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