船越英一郎に激似 ガリットチュウ福島のツイッターが話題

公開日: 更新日:

 俳優の船越英一郎(56)……に見えるこの男性。実は、お笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成(39)という、れっきとした芸人だ。

 仕事のため北海道を訪れた福島は17日、自身のツイッターに「いつもありがとう北海道」と投稿。JR札幌駅周辺の風景をバックに、船越そっくりの笑顔を披露したこのツイートには、<ほんと似てる><間違えられてインタビュー受けそうな域だね>などクオリティーの高さをたたえる声が寄せられている。

 福島は近ごろ、船越のものまねを頻繁にツイッターにアップ。「一代、北海道で頭冷やそうよ。なぁ」と呼びかける動画をはじめ、海のイメージ画像をバックに“船越スマイル”でほほえむ写真も。

 女優の松居一代(60)の騒動に便乗しただけ……と思うなかれ。福島は騒ぎが始まる以前から船越のものまねをレパートリーの1つとしており、3月にはすでにインスタグラムで本人そっくりの写真を公開。<そのまんま(笑)><見分けがつかない>などの賛辞を得ていた。

 福島は1998年に相方の熊谷岳大(39)とコンビを結成。所属先の吉本興業の公式ページでは、特技として「変装モノマネ500個」のほか、フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」第2回で優勝した経歴を挙げるなど、ものまねへの自信を見せている。

 デビュー20周年を目前にして千載一遇のチャンスがやってきた?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー