不倫&ウソの代償大きく…斉藤由貴が表舞台から消える日

公開日: 更新日:

 女優の斉藤由貴(51)の不倫騒動が全く収まる気配をみせない。それどころか、一報後もキス写真や相手男性のプライベート写真が次々に流出。不倫を完全否定した会見がウソだったことも、騒動に拍車を掛けている。何やら、少し前に大騒動になった清純派タレントの時と同じような展開になっているのだ。

ベッキーのゲス不倫騒動とそっくりです。あの時は一報が報じられた後、ベッキーが会見し、『お付き合いはない』と不倫を完全否定。しかし、その後、相手の川谷絵音とのLINEの内容が流出。ウソをついていたことがばれてしまい、“袋叩き”状態になってしまった。不倫をしたあげく、ウソをつくというのは一番印象が悪い。しかも、会見の映像が残っているので、ワイドショーが繰り返しその映像を流すことができる。視聴者には『この人、今、ウソついてるんだ』という印象を与えてしまうんです」(芸能リポーター)

 “不倫&ウソ”の代償は大きく、斉藤がレギュラー出演するラジオは無期限の出演休止に。さらには、CM出演する企業や所属事務所に抗議の電話やメールが相次いでいるという。このままでは、ベッキーと同じように、表舞台から完全に姿を消すのは時間の問題だろう。芸能評論家の肥留間正明氏はこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」